女性にとって太ること、体重が増えることって一大問題ですよね。

鏡を見るのが嫌になったり、着たい服が着れなくなったり化粧をするのもおっくうになったり…。体重の増減には様々な要因が複雑に関係して変動しています。

その中でも今回は、ホルモンバランスの乱れと体重の関係、及び改善策などをお伝えしていきます。

ホルモンバランスの乱れで太るメカニズム、原因~太るまでまとめ

そもそもホルモンってなに?

ホルモンとは、身体を正常に働かせるための器官と器官の手紙のようなものです。各器官から発信され、それを受けとった器官が内容を読み取り、適切な働きをするように働きます。ホルモンの発信・受信が正常に行われる事で生殖機能の調節、エネルギーの利用や貯蔵、筋肉の発達や減退が行われます。

気付かないうちに私達は様々なホルモンの働きによって『動かされている』わけですね。

ホルモンバランスが乱れるって具体的にどういうこと?

『ホルモンバランスが乱れる』とはよくいいますが、具体的にどのような状況を指すのかは、意外と分かっていない人が多いですよね。

ホルモンバランスが乱れるとは、各器官からの信号が発信されない、もしくは信号が受け取られないという状況を言います。うまく信号が発信できなかったり受信できなかったりすると、結果、心的・身体的に様々な反応を起こします。

イラつき、鬱っぽさ、肌荒れ、脂肪量の増減、生理不順 などなども、ホルモンの反応によっての可能性もあります。

ホルモンバランスが乱れる原因は?

  • 身体的、心的ストレス
  • 運動習慣、食習慣、睡眠
  • 遺伝

上記の理由によりホルモンバランスが乱れることが多いです。特にストレスによる乱れが多いでしょう。仕事、プライベート、恋愛、人間関係、家庭の事、身内の事、色々なところに問題・ホルモンバランスが乱れる可能性を秘めています。

『自分は大丈夫!』とは思わず、自分の生活に今ストレスがかかっていないか、気にかけて自分自身をケアしてあげましょう。

ホルモンバランスが乱れるとなぜ太るの?

  • 脂肪を蓄積しよう!! のホルモンが放出されている。
  • 活動量を増やそう!! のホルモンが異常を起こしている。

ホルモンバランスの乱れで太る原因は、主に上記の2つです。脂肪を蓄積しよう!というホルモンが放出されていると、もちろんどんどん太っていきますよね。

体重の増減に関係するホルモン一覧

体重の増減に関係するホルモンは、下記6つが主になっています。

  1. インスリン
  2. 成長ホルモン
  3. 甲状腺ホルモン
  4. エストロゲン・プロゲステロン
  5. テストステロン 
  6. 副腎皮質ホルモン    など

中でも女性が起こしやすいのは『エストロゲン』の過剰分泌・欠乏

エストロゲンは、一般的には8・9歳頃から、卵巣で分泌され、女性らしいからだ作りを助けるホルモンです。 思春期においては、乳房の成長や子宮・膣の発育などを促すとともに、身長や体重の増加に役立ちます。

出典:女性のからだとホルモンバランス|命の母|小林製薬

エストロゲンの過剰分泌は、他のホルモン(インスリン)の働きにも影響を与え、脂肪の貯蔵を促します。(食材などから過剰摂取など)

エストロゲンの欠乏はこのエネルギーを得るために脂肪を増やす働きを起こします。

バランスが崩れる事で脂肪を貯蔵する働きが盛んになるという事ですね。

ホルモンバランスの乱れはトレーニングによって改善するのか?

先に:大前提、食事・運動・睡眠は適切に整えてください!

適切な食事、適切な運動、適切な睡眠。これが大前提必要ということを先にお伝えします。その上でトレーニングをすると、ホルモンバランスの乱れが改善されるのか?ということを解説致します。

ありきたりになってしまうのですが、『食生活の見直し、運動不足解消、睡眠時間の確保』がやはり大切です!

トレーニングによってホルモンバランスの乱れは改善できます!

適度な運動

早速結論からお伝えします。トレーニングによって改善を見込む事ができます。

様々な筋活動から脳に神経伝達が行われ、器官に命令が行き届きホルモン分泌の信号が行われます。その結果、自然なホルモンのコントロールが可能になります。

トレーニングによりホルモンバランスがより自然な状態になる事、食事と睡眠を含めた生活習慣の見直しにより、脂肪量減少を促す事ができます。

トレーニングによる体への刺激が様々なホルモンの分泌に関与し、痩せるベース作りができるという事ですね。

まとめ

食事、睡眠、運動この3つのバランスがホルモンバランスに関わってきます。よく言われてきている事ですが、やはり原点はこれ。

ホルモンバランスが良い状態の時は、心身共に良い状態になっていることを明らかに感じる事ができます。

少しの変化からチャレンジしましょう!