本記事はこのような方に向けて書いてます

  • ふくらはぎの太さが気になる方
  • 太くなっている原因を知りたい方
  • ふくらはぎを細くするための方法が知りたい方
  • むくみ改善や血流改善だけじゃなく、元のサイズを細くしたい方

脚の中でも、露出が比較的多くなり 人に見られることが多いふくらはぎ。夏も近づき、ふくらはぎ痩せを知りたい女性が増えています!ふくらはぎの太さや形に悩んでいる方向けに、細くなるための方法や太くなってしまう原因についてこの記事では解説していきたいと思います。

『ふくらはぎ 細く』などで検索すると、むくみ改善のマッサージなど出てきますが、残念ながら本記事ではそのようなマッサージは紹介しておりません。なぜならば、むくみをとって細くなったとしても、それは根本的にあなたのふくらはぎのサイズが細くなったことにはならないからです。
本記事では、本当に細くなるために効果的な考え方、トレーニング、コンディショニングの方法を解説しています。

現役パーソナルトレーナーが自ら解説している記事ですので、安心して実践していただけたらと思います。

ふくらはぎを細くするためには?基本の考え方と方法

ふくらはぎ周りについている脂肪を落とすこと。
過剰に発達してしまったふくらはぎの筋肉を落とすため、適切な運動量に戻すこと。

この2つがふくらはぎを細くするための主な手段です。この2つを達成するために、巷ではふくらはぎ痩せのための様々なトレーニングやストレッチが出回っています。自分の足の形をよく見て、脂肪が多いのか筋肉が多いのか、まずはしっかり判断しましょう。

具体的にどうやってふくらはぎを細くするの?

①の、『ふくらはぎ周りについている脂肪を落とす』ためには、脂肪がついてしまっている部分の、周りの筋肉-足首周りの筋肉を適切に動かすことが必要です。
また②の、『過剰に発達してしまったふくらはぎの筋肉を落とすため、適切な運動量に戻す』ためにも、足首周りの筋肉を適切に動かすことがポイントになります。

脂肪を落とすパターンと、筋肉を落とすパターン。
全く違う
2つのパターンの事ですが、共通している事は足首周りの関節を適切に動かしてふくらはぎを細くするということです。

  • 活動量が低く脂肪がついてしまっている部位→ 適切な運動量へ増やす
  • 活動量が多く筋肉がついてしまっている部位→適切な運動量へ減らす

ダイエットの鉄則は上記2点です。ふくらはぎでも足痩せでも、この鉄則に従います。

関節を適切に動かすためには、関節周りの筋肉を適切に動かす練習(コンディショニング)を続けることで関節を適切に動かす事が出来るようになってきます。

コンディショニング(Conditioning)とは、スポーツパフォーマンスを最大限に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えることです。また、一般の人々にとっては、快適な日常生活を送るために、筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする種々の体力要素を総合的に調整することです。

出典:NSCAジャパン

コンディショニングを行うことによって筋肉の可動域が広がったり、筋肉のハリや身体のデコボコ感が改善されたりします。これは身体全体のしなやかさを作り上げる上で大切な調整の部分となります。

コンディショニングをすればすぐに良くなるということではなく、長年蓄積された動かし方の癖なので、コツコツと積み上げて体の癖を変えていく必要があります。

【動画】ふくらはぎを細く!実践トレーニング

では実際にお勧めのトレーニング種目を紹介します。

 

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太くなってしまう原因はヒールや厚底を履きすぎてるから?

ふくらはぎが太くなってしまう原因は、筋肉を過剰に使いすぎているか、使えていないかの2パターンです。

どちらのパターンも足首の関節が適切に稼働していないことが原因です。

ではなぜ、足首が適切に稼働しないのか解説していきたいと思います。

女性の方で多いのが、ヒールなどの厚底を履いている場合です。

ヒールはかかとが上がっているため、歩行時に足首の動きがほとんどありません。

足首の動きはほとんど無いですが、すねの前の筋肉やふくらはぎの筋肉は常に緊張状態になっています。
本来かかるはずでないストレスが余分にかかり、本来動くはずの関節が動かない。これが足首のコンディションをどんどん悪くしている原因です。

ヒールを履いていると、外反母趾等にもなりやすいです。外反母趾は土踏まずが潰れて親指が地面に対して本来とは違う角度で接触する機会が増え、外反母趾になっていきます。

指の付き方やアーチの高さ等のコンディショニングにより足首の稼働もかわってきます。

足首以外に原因がある場合も!

また、原因は足首だけでもなく股関節の筋肉のコンディショニングが原因の可能性もあります。

股関節が適切に稼働していない場合も、他の関節がその分の関節の動きを補う働きをします。これを代償動作といいます。

この代償動作で本来働くべき運動量よりも、過剰に働く筋肉がでてきます。

身体の状態にもよりますが、これがふくらはぎの方もいますし、ふくらはぎの筋肉が過剰に働く方もいます。

このように体は様々な動きの連鎖で、日々活動を繰り返しています。

身体のなかのどこかが、適切に動いてないと他の部位がその分頑張って働いている。そこの筋肉が過剰に発達したり、使えてなくて脂肪がつきやすくなる、痛みがでるなど様々な結果として現れてきます。

まとめ

ふくらはぎの形を変えるには、ふくらはぎのマッサージだけでは変わりません。
確かにむくみはとれるかもしれませんが、むくみよりも元のサイズを変えたほうがより自分のことを好きになれます。

足首の動きを改善することが、形を変えるための一歩です。

すぐに成果が出るものではありませんが、毎日続けていけば必ずサイズは変わってきます。

この記事を見て今日から続けた人、見たけどやらなかった人の半年後はそれぞれ全く違ったものになると思います。

簡単な事から、継続してみましょう!