ダイエット中何食べよう? 恋愛・仕事

カプサイシンでダイエットするなら運動と併用!代謝が落ちている人は必見

カプサイシン

キムチ鍋や激辛カレーなど、辛い物を食べると汗が出たり身体が熱くなったりしますよね。

「辛い物を食べると痩せる」なんて言葉を聞いたことがある人も多いのでは。

辛いと感じるのは、カプサイシンという辛味成分が要因です。

カプサイシンを摂るだけで痩せるのか?

いつ摂ると一番効率的なのか?

今回は、気になるカプサイシンダイエットについて調べてきました。

手軽にカプサイシンが摂れる方法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

カプサイシンダイエットは、アドレナリンを分泌することがポイント!

まずはカプサイシンについて説明します。

辛い物を食べると汗が出る理由や身体がポカポカするメカニズムを知って、ダイエットに活かしていきましょう!

カプサイシンは辛味成分。アドレナリン分泌を促進してくれる

カプサイシンは唐辛子などに含まれる辛味成分です。

摂取することでアドレナリンの分泌を促し、身体は興奮状態になります。

この状態がとても大切!

アドレナリンが身体に溜まった脂肪の燃焼をサポート

アドレナリンが分泌されると肝臓の働きを促します。

すると肝臓は溜め込んでいるグリコーゲン(※)からブドウ糖を作り出し、エネルギー源として血中に放出していきます。

肝臓のグリコーゲンが減ると、脳は「エネルギーが枯渇している」と判断。

結果、脂肪を分解してエネルギーを作り出すよう指令を出します。

これが、

カプサイシン摂取→アドレナリン放出→脂肪燃焼のサポート

のメカニズムです。

(※)グリコーゲン・・・食品から摂取した糖質は消化されるとグルコースという単糖となり、吸収されます。即時に必要でないグルコースは、肝臓内でグリコーゲンとして貯蓄されています。

カプサイシンを摂るだけで痩せるは嘘!必ず運動を併用しよう

カプサイシンを摂ると脂肪燃焼を促すことがわかりました。

でも、促すだけで燃やすわけではありません。

脂肪を燃やしたいのであれば、運動をして消費しましょう!

とくに、歩く・走るなどの有酸素運動はエネルギー消費率が高いのでおすすめです。

脂肪は20分以上の運動で燃え出すので、少なくとも20分は有酸素運動を続けてください。

カプサイシン×有酸素運動で脂肪の燃焼はアップしているため、10分過ぎた頃から身体があたたまってくるはずです。

カプサイシンダイエットは脂肪燃焼だけじゃない!美容健康面でも効果が!

カプサイシンによってアドレナリンが分泌されることで得られる効果は、脂肪燃焼をサポートする点だけではありません。

ダイエットに有益なポイントについて解説しておきます。

カプサイシンダイエットの効果:発汗作用で不要なものをデトックス

カプサイシンによって分泌したアドレナリンには汗を出す作用があります。

尿や便に比べるとデトックス効果は少ないのですが、汗も身体の不要物を排泄しています。

とくに塩分の多い食事をとっている場合は、身体のミネラルバランスが崩れがち。

塩分の主要成分であるナトリウムは浮腫みの原因になります。

浮腫みはダイエットの大敵です。

しっかりと汗をかいて余分なナトリウムを出していきましょう!

カプサイシンダイエットの効果:血流が良くなるため、冷え性が改善

アドレナリンには血管を拡げる作用もあります。

血の通りがよくなるため、血流量もアップ。

血流量が上昇すると、細い血管までしっかりと酸素が巡るため代謝があがります。

血の巡りが悪いことで手足の先が冷たい冷え性の方も効果を感じやすいです。

血液は栄養素と酸素を運ぶのに欠かせません。

しっかりと血の巡りを良くしてあげることで、摂取した栄養を身体のすみずみに届けることができます。

カプサイシンダイエットの効果:空腹感を減少させる

先述していますが、カプサイシンによって分泌するアドレナリンには肝臓のグリコーゲンを分解する作用がありました。

グリコーゲンは血中でグルコース(※)になってエネルギーとして利用されるため、少しの間は体外からエネルギーを摂取しなくてよくなります。

この流れをお腹が空いているときに活用すれば、空腹感を減少することができます。

ダイエット中に間食を控えているとき、身体が慣れるまでは空腹がものすごく辛いです。

お腹が空いてどうしても我慢できないとき、カプサイシンを含むキムチや豆板醤などを少し口にするといいでしょう。

食事の前にカプサイシンを少し摂ることも、空腹感からくるドカ食いを防ぐことができます。

(※)グルコース・・・糖質を消化・分解して得られる単糖のこと。身体の各所でエネルギー源として利用されています。

カプサイシンダイエットのやり方は?カプサイシンを摂取する方法

運動と併用することで脂肪を効率的に燃焼できることがわかりました。

では、実際どのようにカプサイシンを摂ればいいのでしょうか。

オリーブオイルに唐辛子を入れておき、運動前にスプーン一杯を摂る

密閉容器にオリーブオイルと乾燥唐辛子数本入れて保存するだけです。

運動前にティースプーン一杯ほどを摂りましょう。

カプサイシンとオリーブオイルが腸を刺激して、排便を促すため便秘中の方にもおすすめ。

カプサイシン入りのサプリメントを摂る

画像引用:Dr.Clabo

一番確実な方法はサプリメントです。

カプサイシンのサプリメントはさまざまに販売されていますので、気になるものを探して試してみてください。

ただし、必ず容量は守ってくださいね。

たくさん摂ればいいわけではありません。

食事由来とは違ってサプリメントはそのまま身体に吸収されやすいため、簡単に過剰摂取になってしまいます。

どんなに身体に効果的な栄養素でも、摂りすぎは毒になる可能性があります。

カプサイシンの摂りすぎには注意!適量を適切なタイミングで摂取

カプサイシンで痩せるならとにかく辛い物をたくさん食べよう!という考えは大変危険です。

カプサイシンは食べ過ぎることでデメリットもあります。

カプサイシンを摂りすぎるデメリット

  • 胃腸に刺激が強いため、粘膜が荒れてしまう可能性もある
  • 極端に辛い物を日常的に摂ると味覚が異常をきたす
  • 就寝前に摂ると興奮状態になり寝つきが悪くなる
  • 血圧が高い方は医師に相談すること

カプサイシンを多く含む辛い食品を過剰に摂取すると、胃腸への刺激が強く負担になりやすいです。

日常的に摂るのであれば適量を意識してください。

またカプサイシンによって分泌されるアドレナリンは、身体を興奮状態にします。

就寝時に働くリラックスホルモンである副交感神経の働きを妨げてしまうので、眠る前は摂らないようにしましょう。

血管を拡げる作用によって影響が出る疾患もあるので、病院にかかっている方は必ず医師に相談することをおすすめします。

カプサイシンは運動前に摂る

カプサイシンをダイエット目的で摂取するのであれば、身体を動かす直前が良いです。

カプサイシンで身体の脂肪分解を促し、効率よく燃焼させましょう!

辛い物が好きで食事としてカプサイシンを摂取したい方は、食べる量に気をつけたうえで食後30分は運動しないようにしてくださいね。

消化しているときに消化器官に必要なエネルギーが筋肉で使われると、きちんと消化できなくなってしまうためです。

まとめ:カプサイシンダイエットは運動と併用して効率よく痩せられる

カプサイシンダイエットのポイントをまとめておきます。

  • カプサイシンがアドレナリンを上昇させる
  • アドレナリンが脂肪の燃焼を促し、身体の燃焼率を上げる
  • カプサイシンダイエットで効率よく脂肪を燃焼するには有酸素運動が必須
  • カプサイシンを含む唐辛子は摂りすぎると胃腸に影響が出る
  • カプサイシンを摂るタイミングは運動前

代謝が落ちてなかなか痩せづらい方も、カプサイシンのパワーで効率よく痩せましょう!

日常に簡単に取り入れることが出来るのでぜひ実践してくださいね。

SNSで「#マコトレ食生活」とつけて投稿してくだされば、
このBODYFAT30の編集長である山岸慎(@mako_trainer)が
コメントでダイエットのフィードバックや、励ましのコメントをしに伺いますので、ぜひ「本当に痩せたい!結果を出したい!」と思う方はどんどんチャレンジしてSNSでつぶやいてくださいね。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
川野 恵

shiho

フリーランスで活動する管理栄養士・幼児食マイスターです。 ダイエット、ボディメイク、子どもの栄養のことなどさまざまな情報をお届けします。

おすすめ

1

本記事は、ダイエットのロードマップ、実践編です。理論編をまだお読みでない方は、先に理論編をお読みください。 ▼合わせてチェックしたい! ダイエット完全攻略手順・理論編|基本の2ステップ BODYFAT ...

2

管理栄養士のひとこと産後太りをして中々体型が戻らない私が、今回BF30の山岸さんの記事を参考に1カ月間ダイエットをしました! 今回、現役管理栄養士でありながら中々自分の食事管理が出来ていなかった私が、 ...

3

「ケトジェニック って凄く効果がある」と聞くことも多いと思います。 ※ケトジェニックダイエットについてご存知ない方はこちらの記事を参考にしてください。簡単に言うと、「糖質制限を行うことによってケトン体 ...

4

BODYFAT30は、「体脂肪率30%前後の悩める女子のための応援メディア」です。 主にダイエット、ボディメイク、筋トレ、恋愛、仕事などの女性ならば誰もが気になるであろう関心事についてコンテンツを発信 ...

-ダイエット中何食べよう?, 恋愛・仕事

© 2020 BODYFAT30