ついに付き合って2年!

交際期間も長くなってきていることもあり、結婚を意識する女性は多いですよね。

ですが、彼氏から「結婚」という言葉が全く聞けず不安に思っている女性もいるかと思います。

少しでも結婚へ近付くべく、男性の心理や結婚のサインについてご紹介していきたいと思います。

そもそも付き合ってどれくらいで結婚するもの?

交際して2年経っても彼氏から結婚の話が上がらないとなると、そもそも結婚ってどれくらい交際期間を得たうえで結婚するのか疑問に思ってしまうものです。

まずは交際期間が長いのに結婚の話題が出ないこと心配する前に、お互いの距離感を見返してみる必要がありそうです。

実は結婚までの期間はお互いに置かれている距離感次第ともいえるのです。

では、タイプ別に平均を見ていきましょう。

20代の男女の結婚までの交際期間

まずは、20代の男女です。

20代の男女であれば平均2~3年で結婚することが多いとされています。

ですが、中には交際期間1年以内で結婚する男女もいます。

これはお互いに結婚を意識し始める年齢だということもあり、比較的短い期間で結婚する男女が多いからだと言われています。

30代の男女の結婚までの交際期間

次に30代の男女です。

30代は20代とは違い結婚よりも妊娠や子供が欲しいという願望で結婚する人が多いので、比較的結婚までの道のりは短いとされています。

ですが、20代に比べると色々な知識や経験を積んできてしまっている関係で、そもそも交際に踏み切るのが大変になる年齢だとも言えます。

そのため、結婚よりも交際に至るまでの期間が長いとされています。

遠距離恋愛の男女の結婚までの交際期間

上記はあくまでも近距離に住んでいて、頻繁にデートができている安定した男女に限ります。

ですが、中には「遠距離恋愛」をしている男女もいますよね。

この場合はまた交際期間は伸びてきます。

遠距離恋愛の場合、平均の交際期間は3~5年と言われています。

近距離の男女に比べると会える回数や頻度が違ってくるため、なかなか結婚に踏み切れない男女が多いため、なかなか結婚に踏み切れない男性は多いようです。

実は出してる?彼氏の結婚のサインとは?

上記の平均の交際期間を見て、『やっぱりウチはそろそろ結婚の話が出てもいいころなのに出てない…』という方へ。

男性は結婚する前にサインを出しているってご存知ですか?

実は、あなたがそのサインを見逃しているだけかもしれません。

約8割の男性が結婚を意識し始めたときに、結婚サインを出していると言われています。

ではそのサインとはどのようなサインなのか見ていきましょう。

結婚サインは大きく分けて3つあるとされていて、そのサインとは「行動」「態度」「言葉」から現れるとされています。

結婚のサイン:行動編

行動」の結婚サインとされているものには

  • 両親に合わせたがるようになる
  • 指輪のサイズを知りたがる

などといったものがあります。

つまりプロポーズを控えているような行動が見られるようになるということがわかります。

結婚のサイン:態度編

「態度」の結婚サインとされているものには

  • そわそわしている
  • いつもより優しくなった

など、普段と違った行動を見せることが増える傾向にあるようです。

結婚のサイン:言葉編

最後に「言葉」の結婚サインとされているものには

  • 理想の結婚式の話をする
  • 将来の子供についての話題が増える

などと、2人の未来を意識した会話が増えてくる傾向にあるようです。

 

今回紹介した結婚サインは正直どれもわかりやすいものです。

女性でも「結婚を意識しているのでは?」と感じることが多いようです。

ですが、中には全く気付かない女性もいるようです。

そのため、男性は結婚を意識しているものの、なかなか気付いてもらえてない雰囲気を感じてしまい、プロポーズを先延ばしにしているケースもあるようです。

彼氏に結婚を意識させるための方法とは?

交際期間が長くなってきてはいるものの、結婚を意識している気配がないように見える彼氏さんもいるかと思います。

そうなってしまうと、彼女としては先々不安にもなりますよね。

では、男性に結婚を意識させるためにはどんな方法があるのか見ていきましょう。

 

女性側が結婚を意識し始めるということは女性側にも何かきっかけがあります。

つまり男性にもそのきっかけを与えればいいのです。

例えば、

  • 周りの結婚した友人の話をする
  • 子供が欲しい話をする
  • 何年も相手と一緒にいたい話をする

というような内容を話すことが一番手っ取り早いです。

結婚を遠ざけるNGな行動とは?

きっかけさえあれば、結婚を意識させることはできます。

ですが、結婚を意識させたいがためにやり方を間違えてしまったら結婚への道は近づくどころか遠ざかってしまいます。

結婚を意識させるきっかけと同じく、結婚を遠ざけてしまうきっかけを覚えておきましょう。

主に、結婚を遠ざける行動として挙げられるのは

  • 無理に両親に会わせる機会を作る
  • 結婚の話ばかりする
  • 彼が違うことに頑張っているときに結婚を急かす

などがあげられます。

両親に会うときは見た目や心の準備が必要だと考えるものです。

これは男性だけではなく、女性も同じかと思います。

ですが自分の気持ちなどが整っていない状態で会わせてしまうと結婚への気持ちは遠ざかってしまいます。

さらに、結婚の話ばかりしてしまうとあからさまに結婚のことを考えてほしいと言っているようなものです。

男性が結婚を決意するときは、自分の気持ちの整理やタイミングなども重要になってきます。

ですが、そのタイミングが食い違ってしまうと相手は結婚を望んでいるのに自分は今すぐにその望みを叶えることができないなどと考える男性もいます。

そのため、結婚どころか交際を続けていくのも難しいのではないかという考えになってしまう男性も多いです。

あまりにも結婚の話をしてしまうのも結婚を遠ざける理由になってしまいます。

結婚を意識させるためにはそれなりの配慮などが必要になります。

交際期間が長い人の結婚のきっかけとは?

交際期間が短いカップルの結婚のきっかけは様々ですが、交際期間の長いカップルはなかなか結婚に踏み切れないというカップルの方が多いです。

では、交際期間の長いカップルはどのようなきっかけで結婚を決めるのかご紹介していきます。

まず、1番多いとされている理由は「転勤」です。

今まで頻繁に会うことができていたカップルにとっては遠距離は障害になりかねません。

遠距離恋愛になってしまうなら一緒についてきてほしいと思う男性は多いようです。

逆に、女性も男性が転勤することをきっかけに自分も一緒についていこうと考えることも多く、転勤をきっかけに入籍するというケースは多くみられます。

次に多いとされている理由が「妊娠」です。

交際期間の長いカップルにとって妊娠は交際期間の短いカップルに比べて、大きなターニングポイントになるようです。

2人だけなら結婚をしなくてもいいのではないかと考える男性も、子供が産まれるなら家庭を持つためにも結婚をしようという意識に変わるようです。

さらに、交際期間の長いカップルはお互いの両親も交際を把握している場合がほとんどです。

そのため、いざ結婚をするとなっても反対されるというケースは比較的少ないようです。

まとめ

交際期間を2年迎えると女性はその長さ故に結婚を意識するというケースは多いようですが、男性は必ずしも交際期間を気にして結婚を意識するわけではないようです。

男性側が結婚を意識しているのか不安という女性はまずは結婚を意識させることから始めることをおすすめします。

ぜひ、参考に試してみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です