ダイエット中の食事管理

ミルミルは便秘・肌・美容健康に効果あり!「腸活」に役立つ乳酸菌が嬉しいメリットの秘密

おなかに良いといわれている「ミルミル」

ヤクルトから発売され以前から親しまれている商品で、一度は飲んだことがあるという方も多いのではないでしょうか?

最近では「腸活」が流行っていることもあり、おなかに良いのであればぜひ活用したいアイテムです。

しかし、このミルミルには一体どのような効果があるのでしょうか?

また、本当に効果を得られるのかと疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、

  • 「ミルミル」とはどのような飲み物か
  • ミルミルを飲むことで期待できる嬉しい効果
  • ミルミルの効果をアップさせるためのポイント
  • ミルミルを飲むときの注意点

以上の4点を中心に、現役管理栄養士の著者がご紹介します。

ミルミルを飲むことで期待できる効果とは?

ミルミルを飲むことで、商品の特徴でもある乳酸菌が私たちの身体に嬉しいメリットをもたらしてくれます。

代表的な効果3つをご紹介します。

ミルミルの効果①便秘解消

ミルミルに含まれている乳酸菌は生きたまま大腸に届き、大腸の環境を整えてくれます。

そのため、お通じが良くなり便秘を解消する効果が期待できます。

現代の女性はお仕事や人間関係などで受けるストレスを抱えっぱなしのまま日々を過ごしています。そのストレスが便秘を引き起こしたり、さらにダイエット中だと食事量の変化によって便秘が引き起こされる場合もあります。

個人差はあると思いますが、このミルミルを飲むことで毎日のお通じが解消されるのなら、まずは毎日飲んで便秘を解消へと導いていきたいですね。

ミルミルの効果②美肌

腸内環境が整うと老廃物の排出がスムーズになるため、美肌効果も期待できます。

腸内に老廃物が溜まるとニキビや吹き出物といった肌トラブルが起こりやすいため、美肌のためにも良好な腸内環境を整えることが大切なのです。

また、ミルミルSを継続的に飲むことで、季節性の肌の乾燥を抑制して健康な肌を維持するのに役立つという研究結果も報告されています。

ミルミル・ミルミルSを活用することで、腸もお肌もキレイを目指せるということですね。

ミルミルの効果③感染症・生活習慣病などの疾病予防

体外から侵入してきた菌やウイルスに対抗するための免疫力は、腸内環境が大きく影響しているといわれています。

そのため、ミルミルを飲んで腸内環境を整えることで、風邪やインフルエンザなどの感染症の予防にも繋がります。

また、ヤクルトの研究によってミルミルに含まれるビフィズス菌BY株が過敏性腸症候群の症状改善に効果を発揮することが実証されているほか、腸内環境を改善することで糖尿病の予防・改善にも効果が期待できるといわれています。

また、時代とともに見知らぬ細菌類もさらに増え続けてくると思います。そんな不安も腸内から整えることで、菌に負けることのない体づくりもでき、ミルミルを飲むことで美容だけでなく私たちの健康の維持・増進にもおおいに役立つのではないでしょうか?

ちなみに、貧血にお悩みの女性には、貧血予防に効果的な鉄やビタミンB12、葉酸が強化されているミルミルSもおすすめです。

「ミルミル」ってそもそもどんな飲み物?乳酸菌を生きたまま腸へ届ける!

そもそも「ミルミル」という飲み物とはなんなのでしょうか?その特徴や他の商品との違いをみていきましょう。

ミルミルは大人のための飲む乳酸菌

ミルミルは、ビフィズス菌が減少しやすい大人のために発売されたドリンクヨーグルトです。

胃酸や胆汁酸といった消化液にも強い乳酸菌「B.ブルーベ・ヤクルト株」が配合されており、乳酸菌を生きたまま腸に届けることができるのです。

商品パッケージなどには「ビフィズス菌BY株」と表記されており、ミルミル1本100mlあたりに約120億個以上もの乳酸菌が含まれているそうです。

ヤクルトとは違うの?ミルミルとヤクルトの違い

同じく株式会社ヤクルト本社から発売されているヤクルトとミルミルですが、どのような違いがあるかご存知でしょうか?

ミルミルは飲むヨーグルトですが、ヤクルトは乳酸飲料なので、そもそもの味も異なります。

また、大きな特徴としてどちらの商品にも乳酸菌が含まれています。

しかし、ミルミルに含まれているのはビフィズス菌BY株と呼ばれている「B.ブルーベ・ヤクルト株」であるのに対し、ヤクルトに含まれているのは乳酸菌シロタ株と呼ばれている「L.カゼイ YIT 9029」です。

つまり、含まれている乳酸菌の種類が違っていて、身体の中で働く場所もそれぞれ異なるのです。

パワーアップした「ミルミルS」もある!

ミルミルにさらに身体に嬉しい成分を配合した「ミルミルS」という商品もあります。

腸内で乳酸菌などのエサとなるガラクトオリゴ糖をはじめ、食物繊維や鉄、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、コラーゲンが入っています。

こちらはヤクルトの宅配専用の商品ですが、まさにミルミルのパワーアップバーションともいえる商品ですね。

ミルミルの効果をアップさせるためのポイント4つ

ミルミルを飲むことで、身体に嬉しい効果が期待できることがわかりました。

それでは、それらをより効果的に発揮させるためのポイントはあるのでしょうか?

ミルミルの効果アップに役立つポイントを4つご紹介します。

ミルミルを飲む量を1日1本にする

ミルミルを飲むときは、1日1本を目安にしましょう。

ミルミル1本あたりには120億個以上の乳酸菌が含まれているため、1本で十分な効果が期待できます。

また、ミルミル1本あたり88kcalですから、小腹を満たす間食にもちょうど良いですね。

ミルミルを飲むタイミングを決めて習慣化する

基本的にはいつ飲んでもOKです。

ミルミルを飲むタイミングによって、その効果が大きく変わることはありません。

1日の中のタイミングよりも毎日継続することが大切なので、毎日同じタイミングで飲み、ミルミルを飲むことを習慣化するのがおすすめです。

例えば、毎朝朝食時に飲む・間食として15時に飲む・帰宅後寝る前に飲むなど、ご自分のライフスタイルの中で取り入れやすいタイミングを見つけてみましょう。

ミルミルを飲んで更に体感させる食材を摂る

お食事時に食物繊維やオリゴ糖も摂ること。腸内環境を整えていく上で欠かせられない善玉菌。この善玉菌のエサとなるものが”プロバイオテクス”。まさに先ほど言った食物繊維、オリゴ糖に多く含まれています。

代表的な食物繊維が多く含まれている食材

不溶性食物繊維

  • こんにゃく
  • しいたけ
  • とうもろこし
  • おから
  • 玄米
  • 切り干し大根
  • パセリ
  • きな粉
  • あずき
  • ゆで栗

水溶性食物繊維

  • ライ麦パン
  • かぼちゃ
  • ごぼう
  • 納豆
  • ドライプルーン
  • ひじき
  • 海藻類
  • 寒天
  • 長芋
  • 里芋
  • もずく
  • めかぶ

上記食材はほんの一部ですが、少なくとも水溶性も不溶性もバランスよく摂取しつつもミルミルと合わせて飲みたいですね。

※水溶性食物繊維…水に溶ける食物繊維のこと ※不溶性食物繊維…水に溶けない食物繊維のこと

ミルミルとヤクルトの「W飲み」をする

ミルミルとヤクルトを「W」で飲むことで、効果アップを期待できます。

この「W飲み」は、ヤクルトの公式ホームページでも推奨されている飲み方です。

冒頭でご説明したように、ミルミルとヤクルトに含まれている乳酸菌は種類が違います。

ミルミルに含まれているビフィズス菌BY株は大腸で働きますが、ヤクルトに含まれている乳酸菌シロタ株は小腸で働くという特徴があります。

つまり、2つを組み合わせることで、小腸と大腸を同時に整えることができるのです。

小腸は消化した食品から栄養を吸収するという重要な役割があるほか、免疫機能の大半を担う重要な器官です。

消化・吸収された食物はその小腸を経て大腸へと運ばれますから、連動したこの2つの臓器を同時に整えることが効果アップに繋がるのです。

ミルミルを飲むときの注意点

嬉しい効果が期待できるミルミルですが、正しくその効果を発揮させるためには、いくつかの注意点もあります。

それらの注意点を抑えて、上手にミルミルを活用しましょう。

下痢になるためミルミルを一度に飲み過ぎない

ミルミルには腸内環境を整えてくれる乳酸菌がたっぷりと含まれているため、適量を飲めばお通じを改善してくれる効果が期待できます。

しかし、飲み過ぎるとかえっておなかがゆるくなってしまう場合があります。

また、ミルミル1本で88kcalですから、飲み過ぎるとカロリーオーバーにも繋がります。また、糖類も使われているため飲みすぎてしまうと血糖値上昇にも繋がってしまいます。

一度にたくさん飲むのではなく、適量を守って適切に効果を発揮させましょう。

ミルミルを継続して飲む

「ミルミルの効果をアップさせるためのポイント」の中でも触れましたが、ミルミルは継続して飲むことが大切です。

というのも、ミルミルに含まれる乳酸菌は生きたまま大腸に届き働いてくれますが、いつまでも大腸にとどまっているわけではありません。

菌にも寿命はありますし、私たちが生きていれば当然便は排出され、それとともに腸内の菌もある程度排出されます。

つまり、大腸で乳酸菌に働き続けてもらうためには、ミルミルを毎日継続して飲むことが大切なのです。

ミルミルばかりに頼りすぎない

ミルミルばかりをを飲み続けてしまうと、どうして偏り生じたりするため自分でできることも率先して生活の中に取り入れていきましょう。ではどんなことがいち早く簡単にできるか?それは適度な運動習慣です。

実は運動をすることも腸の運動を活発にしてくれ、血流までも良くしてくれます。しかし運動といっても激しすぎる運動ではなく、軽く汗ばむ程度の強度のものがオススメです。

手軽にウォーキングをしてみたり、スクワットや縄跳びといった運動を週のうちに何回か取り入れてあげることがとても大事です。もし日頃忙しくて時間が作れない方は歩く習慣だけでもつけるようにしてみると、変化の出やすい体になってくると思います。

更に簡単に始められるものとしてお水を摂取すること。こちらもとても重要かつ気にしてもらいたいポイントです。お水は腸内に溜まった便の排出を助けてくれたりもします。

水分はとっているとはいえ、コーヒー、お茶、清涼飲料水、などが多かったりして全くお水の摂取がゼロという方も多くいらっしゃるようです。

一気に始めようとしなくてもいいと思うので、日頃のミルミル摂取習慣に合わせて自分ができるときに運動や水分摂取も合わせて始めることで、偏った習慣を予防する事ができます。まずは一歩ずつ前進しましょう。

まとめ:ミルミルの効果を上手に発揮させてキレイで健康な身体を目指しましょう!

ミルミルには腸内環境を整えてくれる乳酸菌がたっぷりと含まれており、私たちの身体に嬉しい効果が期待できることがわかりました。

お通じを改善してお肌の調子も整えてくれますから、ダイエット中のマイナートラブルにお悩みの方にもおすすめです。

とはいえ、ミルミルを取り入れるときにはいくつかのポイントや注意点もありました。

これらのポイントを正しく理解して、上手にミルミルを活用しましょう!

<参考>
・ヤクルト ミルミル
https://www.yakult.co.jp/milmil/about.html
・ヤクルト届けてネット
https://yakult-t.jp/shop/pages/w_campaign.aspx
・株式会社ヤクルト本社
https://www.yakult.co.jp/
・ヤクルト中央研究所 主な研究成果https://institute.yakult.co.jp/about/history/

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yanomi

経歴↓ 大学卒業後、管理栄養士の国家資格を取得。 委託給食会社に入社し、病院・特別養護老人ホーム、病院職員食堂などで勤務しました。 結婚・出産を機に転職し、現在はフリーライターとして活動中です。 食・栄養・健康・美容に関する情報を中心に、ウェブコンテンツの作成を行っています。

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