ダイエットを始め、順調に2キロ、3キロ、4キロ…と減ってきたころ。突然の停滞期!という状況に陥っていませんか?

ダイエット中の停滞期には原因、対策法がしっかり存在します。停滞期の仕組みを理解することによって停滞期を脱することが出来ますので、是非参考にしてください。

本記事は以下のような方に向けて書いています。

  • ダイエットしていて、停滞期に差し掛かり、停滞期を脱したい!と思っている
  • 順調にダイエットをしているけど、もっともっと痩せたいので、あらかじめ停滞期について予習しておきたい!

現役パーソナルトレーナーが自ら執筆している記事ですので、安心して実践していただければと思います。

停滞期の期間は?

対策をし、正しい方向に努力を積み重ねることができれば、1週間ほどで停滞期は脱することが出来ます。

停滞期を脱するための対策は?摂取カロリーを増やし、消費エネルギー量を増やそう

停滞期を脱するための対策は、カロリー摂取量を増やすことです。

「え?痩せにくくなったのに、余計食べて大丈夫なの?」と、不安に思うかと思いますが、安心してください。厳密にいうと一時期は体重を増やすことにはなってしまいますが、きちんと理論に基づいた対策法なので、まずは停滞期に突入してしまう原因から、説明させていただければと思います。

停滞期の原因は?

停滞期の原因は、身体が省エネモードに切り替わった状態だからです。

生物はすべて、身体の設計上 本来は「省エネ状態」になっています。省エネというのは、「余計なカロリーを消費せず、持っているカロリー・エネルギーを大切に消費しながら活動する」ということです。

ダイエット始めてから停滞期に差し掛かるまでに、身体はエネルギーの浪費時期と、省エネ時期の2つのフェーズを身体は経験してます。

食事制限である程度するする痩せていく時期は、エネルギーの浪費時期です。
その後、痩せにくくなる停滞の時期は、省エネ時期です。

ダイエットとは行き過ぎると身体は死に近づいて行ってしまうので(大げさですが)どんどん人間の本来持つ省エネ状態が引き出されてしまいます。

食事制限だけに頼らない、食事制限と運動をバランスよく行うダイエットは停滞期が来づらいです。

停滞期に入ってしまうメカニズムについて下記で解説します。

停滞期に入ってしまうメカニズム

  1. 過度な食事制限により、脂肪が落ち、ダイエットが成功しているように見える(エネルギーの浪費時期)
  2. 必要なカロリーを摂れていないため、身体が生命維持のため「余分なエネルギー消費を防ごう!」と防衛反応に入る(省エネ時期)
  3. 代謝が落ちたり、体力が落ち、運動が大変にはなるがあまりカロリーが消費できなくなる
  4. カロリーをうまく消費出来ないので、停滞期に突入してしまう。

つまり、停滞期の原因は余分なエネルギー消費をなくす防衛反応です。なので摂取カロリーを増やし、消費できるカロリーを確保する必要があるのです。

【目安期間は1週間】停滞期を脱出するための具体的な手順・やり方

対策をし正しい方向に努力を積み重ねることで、1週間ほどで停滞期は脱することができるでしょう。停滞期になっている方の多くは、極度なカロリー制限を行なっていることが原因のことが多いです。

今後も脂肪を落としより目指している、ボディラインに近づくためにも軌道修正を行う必要があります。

停滞期を脱出するための対策/軌道修正手順

  1. カロリー摂取を増やす。
    この際体重は一時的に増加しますが、しょうがないです。そもそも間違ったカロリー制限を今後も続けていれば、いずれ脂肪量増加や、より痩せにくい身体の状態になるので一時的な増加は気にしてる場合ではないです。
  2. ダイエット時の個人に合わせた、栄養素の摂取量を計算する。詳しくはこちら
  3. 目標の数値の栄養素をしっかりと摂取し、カロリーオーバーしない食生活を継続する
  4. 体重や体脂肪の数値の推移を確認する。(詳しくはこちら

この手順で身体本来の機能を正常に働かして、脂肪を落としていきましょう。

まとめ

ダイエットで停滞期を起こすと言うことは、その方法に無理があり、方法を見直さねければいけない身体からのサインです。

栄養不足にならないことがダイエットの基本です。

栄養不足を回避し、脂肪を落としていくことで自分に自信をモテるビジュアルに近づくことができると確信しています。

自身の方法に無理がなかったか?

を確認し、正しい方法に軌道修正して目標を達成しましょう!