忙しい現代社会。長時間に及ぶ過度なサービス残業などでストレスを感じ、筋肉が硬直して体が固くなったり、眠れない夜が続いて疲れが溜っている方も多いのではないでしょうか。そんな疲れを取り除いてくれる『CBDオイル』をご存じですか?
疲れた体を癒すため、温かい湯船に浸かって半身浴をしたり、ストレッチなどをして体を動かすなど、いろいろ心がけている方も多いと思いますが、そういう時に役に立つのが、この『CBDオイル』です。
この『CBDオイル』、実際に使ったことがなくても最近よく耳にするようになってきましたよね。
『カンナビジオール』と呼ばれる植物活性化合物に富んだ麻に含まれる成分から精油されるCBDオイル。これを使うことによって得られるメリットについて見てみましょう。
効果その1:ストレスが和らぐ
まずこのCBDオイル、少量でも効果を発揮します。一般的にはオイルの入った小さなボトルからスポイトで吸い取り、お茶に入れて飲んだりして摂取します。
更に主成分である『カンナビジオール』の液中濃度も5%、10%、20%の中から、ご自身の疲れやストレスのレベルによって選んで摂取することが可能です。
この『カンナビジオール』という成分は、摂取をすると人体を駆け巡り、ドーパミンなどが脳から分泌されて効果が現れます。そして、この濃度によって効果が現れるまでの時間が変わります。
脳から分泌されて人々にやる気や幸福感を与えてくれるドーパミンですが、忙し過ぎるためにストレスを感じたりすると分泌量が減り、集中力低下やうつ状態に繋がります。
このCBDオイルを日ごろから摂取することによって、ドーパミン不足から来る弊害の解消を促すことができます。
効果その2:体の痛みが和らぐ
このCBDオイルは、精神的なストレスを軽減するだけではなく、慢性的な筋肉痛や関節痛にも効力を発揮します。
『カンナビジオール』の成分は血管を広げて血行を促進するため、血圧が下がるだけではなく、吸収力の優れているCBDオイルを幹部にマッサージをしながら塗るだけでも、直に吸収され、高い効果を発揮します。
これだけではなく、脳内で分泌されるホルモンにも影響を与えるので、経口摂取をし続けることによって痛みを予防するなど、予めコントロールをすることが可能となります。
また、CBDオイルは植物性の天然成分なので、薬を摂り続けることからくる副作用などが心配な方にもお勧めです。
まとめ
過度な労働時間などで自分を労わることを忘れてしまっている現代人。
疲れていれば睡眠時間をたくさん摂れば良い、体が痛ければ痛み止めを飲べば良い、と何でも簡単に解決できてしまうと思われがちですが、実は人の体はとてもデリケートにできています。
スポイト数滴分を毎日摂取するだけで、ストレスを減らし、生活レベルの向上もはかれるCBDオイル。この自然の恵みを、あなたも活用してみませんか?